2015年6月アーカイブ

場所: 会員宅(Uithoorn市)
開催日:2015年5月17日(日)
参加者:かもめ会員6人
 
2.パパとママの日本語教材作成
  講師: M.S.(かもめの会会員)
 
教材作成は出来ませんでしたが、ご家庭で自分のお子さんに教材を作るときのポイン トと簡単な例をお話ししました。
また、いつか「かもめ」で作成の時間がとれるようでした ら、続編として行いたいと思います。
みなさんのお子さんの年齢、日本語のレベルなどまちまちでした。
当初 One on One で対応 予定でしたが、急遽変更して、以下のポイントでお話をしました。
 
○ 親として、今日教材を作ってあげようと考えた目的は何か。(敬称略)
・ 14歳の娘が日本語に興味を持ち始めた(I)
・ 10歳の息子が日本語を週1回家庭教師とやっている。語彙等を伸ばしてあげたい(M) 
・ わらべうたの意味を理解して歌詞をちゃんと歌える(K)
・ 作文や読解が出来るように(O、T)
 
○  その教材は、学習のためか、習得のためか。
・ 教材そのものは、学習の域のもの
・ 知識やその確認等を、カテゴリー化してあるワークブックなどはそういった類い
○ 学習のための教材を、どうのように習得につながるのか。
・ 親ならではの教材は、自分の子どもの言語を習得へと導く大きな鍵
・ 教材は、習得へのその活性化につながる、ヒントになる物を満載にする
・ 教材は媒体である。それを使って視聴覚、発話、コミュニケーション能力を伸ばす
 
○ 何から学習を始めると効果的か。
・ 子どもの興味のあること、それに関連することから始める
・ 親は、子どもの年齢相応のテーマやアイデアにアンテナを常に張っている事が必要
・ 日頃から、子どもとの対話の中で、子どもが何を考えたり、不思議に思っているかを考えたり、それをおもしろがったりする
 
・・・・・・(後略)
 
 
この後も具体的なアイディア満載、それぞれの子供に合わせた方法を提案していただきました。
さらにはお勧めの教材やアプリやサイトも紹介されました。
実際の教材作りはできませんでしたが、今回のアイディアを実践するために、「親子お料理ワークショップ(ギョウザ?コロッケ?)」をしましょうか、という次の案が出てきてます。(^_^)
 
教材作りのヒントに、こちらが参考になります。
「2014 木のテーマ」
 
Mind-map voorbeeld.png
マインドマップの例
 
(報告原文:Y.K., M.S. / 編集:MiMo)
 
場所: 会員宅(Uithoorn市)
開催日:2015年5月17日(日)
参加者:かもめ会員6人
ゲスト:玉本さん(気仙沼さくらプロジェクト代表)と旦那さん
 
5月例会は、大きなテーマが2つありました。
 「気仙沼さくらプロジェクト」の活動報告、および
 「パパとママの日本語教材作成」 です。
どちらも深いテーマで、充実した説明と、活発な意見交換が行われました。
ここではまず「気仙沼さくらプロジェクト」からご紹介します。
 
 
1.気仙沼市の仮設住宅に住む被災者の方々の状況
 およびボランティアコーディネ ーターMさんの活動について
気仙沼さくらプロジェクト代表・玉本さんより
 
仮設住宅に住む被災者の方々への支援 
○医療支援(訪問診療、健康相談) 
○パラメディカル、文化的支援(指圧、ヨガ教室、ワークショップなど)
 
住居者は高齢者が 6 割を占める。家族や家を失って一人暮らしのお年寄りも少なくなく、ま た、うつ状態、引きこもり、認知症を患っているケースも多くみられる。 ボランティアコーディネーターのMさんは、住居者の様々な年齢層やニーズに合わせて医療支援の実施という中心作業のほか、各地から来るボランティアのマッチングをしている。 
*「被災弱者」(岩波新書・岡田広行著)では第一章にMさんの支援活動についての詳細 が書かれている。
震災後 4 年目にしてようやく災害公営住宅第一号が南郷地区に完成し、抽選によって当選し た入居者の引っ越しが今年 3 月末に完了した。入居者は、南郷地区に限らず市内全地区より 抽選を行ったため、それまで仮設住宅で築かれたコミュニティーが絶たれることから、公営住宅でのコミュニティーの再建が必要となってくる。そのため、Mさんは仮設住宅内での 支援に留まらず、公営住宅への引っ越し後も住居者の交流会をオーガナイズするなどの支援 も行っている。
 
問題点: 
 
ボランティア活動には様々な団体が協力してくれているが、ボランティアコーディネートは現在Mさんひとりで行っており、協力者を得ることが非常 に困難である。 サブコーディネータは、現地に活動によく来れる人、地元の人で関心のある人が適任だと考えられる。
また、トラウマや生活困難をかかえる被災者自らが自立を目指す組織づくり をすることは現状では難しい。被災者への心のケアが不十分である。
資金不足。
 
定例会参加者より提案・意見:
漠然とコーディネートの協力を求めるのではなく、活動の一部分、または特定の業務につい て協力者の募集をかけてみてはどうか。
中高生など若い世代への協力の働きかけ。
Amnesty International などの NGO 団体や一般企業にスポンサーを求めてみてはどうか。 他のボランティア団体で、ボランティア参加者に参加費を請求するという方法とっていると ころもある。 
被災者自らが自立に向けた組織づくりと活動をしていくこと、将来に向けたビジョンを立て ることが重要。 
(海外居住者の協力も歓迎しているという情報から)かもめの会会員が何かお手伝いできる ことはないか?
 
 
DSCN1869-boeken crop-kl.JPG
 
(報告原文:Y.K. / 編集:MiMo)
 

 
最後に、かもめの会より、4月のフリーマーケット売り上げの一部を気仙沼さくらプロジェクトに寄付しました。
 
DSCN1868-kl-crop.jpg
 
 
玉本さんからはお土産に、植物の苗(小松菜、カレンデュラ、コスモス)を頂きました。健やかに育ちますように。(^_^)
 
 
DSCN1870-cado planten-cr-kl.JPG
 
 

 
気仙沼さくらプロジェクトに関する書類やリンクは以下のとおりです。
 
気仙沼さくらプロジェクト
 Facebook
  "気仙沼さくらプロジェクト Kesennuma Sakura Project"
 活動報告
  気仙沼クリスマス / Kerstmis in Tohoku (Kesennuma) '13 report (JP/NL)
 
気仙沼医療支援活動のホームページ
  (リンク先のFacebookから、リアルタイムの現地の様子に触れられます。)
 
気仙沼・コーディネート活動プラスα

国外転出時課税制度の創設

(日本の国税庁のサイトより)http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/denshi-sonota/kokugai/01.htm

 

平成27年度税制改正により、国外転出時課税制度が創設され、平成27年7月1日以後に国外転出(国内に住所又は居所を有しないこととなることをいいます。)をする一定の居住者が1億円以上の対象資産を所有等している場合には、その対象資産の含み益に所得税及び復興特別所得税が課税されることとなりました。
 
また、1億円以上の対象資産を所有等している一定の居住者から、国外に居住する親族等(非居住者)へ贈与、相続又は遺贈によりその対象資産の一部又は全部の移転があった場合にも、贈与、相続又は遺贈の対象となった対象資産の含み益に所得税及び復興特別所得税が課税されることとなりました。
 
(注:平成27年 = 2015年 詳しい情報は上記リンクをご参照下さい。MiMo)