2017年2月アーカイブ

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オランダ南部Breda市の駅前にValkenberg公園があります。

この記念碑はBaroniemonumentと呼ばれ、

オランダ国立美術館やアムステルダム中央駅の建築家として有名な

P.J.H. Cuypers.がデザインしました。

 「国際結婚を考える会」(在日本・1980年発足)後にAMF(Association for Multi-Cultural Families )の海外グループの 草分けとして、1983年に発足。外国籍の配偶者・パートナーを持つ日本人のグループです。オランダで同じような境遇で生活している会員達と、親睦を図り、より健やかな生活を目指し勉強会も開催しています。

Als deel van de Japanse Association for Multi-Cultural Families (AMF) werd in oktober 1983 in Amsterdam de Kamome no Kai opgericht. Het is de groep van de Japanners in Nederland die niet-Japanse partner / echtgeno(o)t(e) hebben. Wij houden gezellige bijeenkomsten en verdiepen de kennis en de levensstijl.


2016年12月例会は、桜の会の方に自己体験を聞かせていただきました。後半は茶話会・打ち上げ。


2016年11月例会で、かもめの会主催の講演会を行いました。

「自分で歴史を考え平和を作るすすめ」 日本-オランダーアジア  講演者 星野文則氏


2016年6月例会で、東日本大震災に関連する映画を上映しました。


2016年4月27日(水)の国王の日に、フリーマーケット参加しました。/ Rommelmarkt op Koningsdag 2016


2014年11月9日(日)に、ハーグ条約(国際的な子の奪取の民事面に関する条約)の勉強会を行いました。

勉強会の後日、日本大使館から在蘭邦人へ、「片方の親権者が未成年の子(16才未満)を連れて出国する際の留意点」の連絡がありました。
Op 9 november 2014 hadden wij de studiedag over Haags Kinderontvoeringsverdrag.

国際結婚を考える会(AMF)はこちらをご参照下さい。

http://amf.world.coocan.jp/

  国籍法改正の請願運動を行っています。

1月:櫻の会と合同新年会

日時: 2017年1月21日(土)13:00-18:00

場所: Didam(Gelderland州)

出席者(かもめの会関係者):5名

かもめの会員のほかにも櫻の会に関心のある日本人の方々が来ていました。当会員のA.E.さんはSOOの関係でいらしていてスピーチもされました。

(Y.I.さんの感想より)

インドネシア、日本、オランダのバックグラウンドを持つ様々な世代の方々と交流することができました。

また、音楽を通して文化交流がなされ、インドネシアの伝統的な楽器(Angklung)の音色に癒されながら、いただいたインドネシア料理(オランダでは rijst tafel、ライス・テーブル と呼ばれています)に舌鼓を打ちました。かもめの会でも若いミュージシャンの方と一緒に「上を向いてあるこう」や「サクラ」などを歌いました。同じ日本のルーツを持つ、年齢のバラバラのメンバーが、日本語の歌を誇りをもって披露し、聞いてくださる方々も熱心に耳を傾けて下さり、とてもうれしく思いました。ただ、ぶっつけ本番であったため、トーンまでバラバラになってしまったので、また機会があるときにはしっかりと練習して挑みたいと思いました。

櫻の会の活動はこれから先、難しくなってきます。2世代3世代に引き継ぐかどうかです。
SOOは現在でも彼らの父親探しを続けています。
櫻の会員さんたちは日本語は話せませんが年齢を重ねるごとに日本人らしい風貌になってきており特に男性が顕著です。
年を重ねても若いころのトラウマは決して消えていくことは無く、実の父親の分からない彼らはアイデンティティを形成していく上でどんなに困難があったことでしょう。
これからもかもめの会として彼らをサポートしていきたいと思います。

(報告:E.K.、Y.I.)

日時1月15日(日) 11:45 - 16:00

場所:会員の自宅(Amsterdam)

内容お餅作りと会食

   新会員の飯塚有希さんによる国際結婚観の研究についてのプレゼン

出席者 :会員9名、うち、新会員2名

ごちそう:

   餅:雑煮、大根おろし、あんこ、黄な粉、磯部餅、

   きんぴらゴボウ、大根の和え物、キュウリの浅漬け、みかん、ゴーフル、Etc.

内容:

お餅がつきあがったら、みんなで楽しく、餡子、黄な粉、大根おろしをそれぞれまぶし、しょうゆをつけ海苔を添え磯部餅など続々と出来上がっていきました。

そして、雑煮の登場、出汁のうまみが何とも言えないおいしい雑煮で、まさかアムステルダムでこんなおいしい雑煮が食べられるとは思っていませんでした。来られなかった人、本当に残念でした。

新会員の方たちもいるので、改めて自己紹介をしました。飯塚さんのプレゼンの中の聞き取りで、いろいろそれぞれの経験などを話したりし、「えっ、そんなことがあったの!」など新たな発見などありました。

飯塚有希さんプレゼン

文化人類学の論文をまとめるのに、「国際結婚」をテーマに調査を開始しようと意気込んでいたところ、「かもめ」の会先輩陣より、「オランダに国際結婚という言葉はないのよ!」と言われました。オランダだけでなく、ヨーロッパでは地続きのため、いろんな国の人同士で結婚をしている例が過去から沢山あり、異国間で文化の違いはあるが、国内でも地方間ででも文化に違いがあるので普通に受け入れられている。よって、あえて「国際結婚」と特別扱いをしてないからとのこと。

先輩陣の言葉をふまえながら飯塚さんのプレゼンは進行しました。みんなの馴れ初め、どうしてオランダに来たか、恋愛感情と愛の違い、ジョークの質の違い、死んだ後の自分の遺骨の処理、オランダ国籍を取るか、オランダでどんな仕事、又は活動をしているかなど、次々と話題が飛び出しました。

更には、日本の女性とオランダの女性ではどちらが強いか、答えは、「オランダの女性は口が達者で、肉体的に強いが、日本女性は芯が強い、家で強いのは日本女性である。」と女性陣みんなの意見がそろいました。飯塚さんが語ってくれた日本に留学に来る男性のイメージしているものとは実像は違ったもののようです。

4時を過ぎても話は尽きませんでしたが、またの機会にさらに内容を深めるということで新年会は、解散となりました。

2017年も新年会で、おいしく、楽しく、愉快に迎えることができました。

(報告:K.I.、世話人:Y.K.)