1.背 景
戦後わが国の移住政策の対象地域とされた中南米等諸国の移住者・日系人に対しては、移住政策およびその延長線上にあるものとして、国際協力事業団(現国際協力機構)を通じ国の支援の対象となってきましたが、諸般の事情により国の支援の及ばない諸国・地域にも数多くの海外日系人が居住し、日本語・日本文化継承のための活動や、相互扶助活動にかかる各種事業を自助努力により展開しています。これら海外日系団体或いは海外日系人が直接裨益する事業活動の中には、資機材等の極度の不足のため円滑な活動が思うに任せない問題を抱えているものも多く存在しています。
2.趣旨及び目的
(財)海外日系人協会では、当面は日本国内外の公的機関による支援の及ばない海外日系人団体等の活動の維持・発展を支援することを目的として、本制度を設けるものです。
3.内 容
海外日系人団体等の活動に必要な資機材の購入費、輸送費および講師等の招へいにかかる経費の一部に充当する資金等の支援に限ることといたします。
4.対象となる団体と支援事業の分野
対象となる団体は海外日系人により組織される団体及び海外日系人を対象とした支援活動を行なっている団体とし、本事業の対象とする分野は当面以下のとおりといたします。
5.支援金額
原則として1団体について20万円から100万円以内を限度とし、支援件数は年間3-4件程度とします。
6.募 集
当協会の季刊誌「海外日系人」やホームページ等を通じ、年間1回公募いたします。
<平成19年度の募集は終了いたしました>
7.審査及び選考
(財)海外日系人協会常務理事会で審査・選考のうえ決定いたします。
8.提出書類
(財)海外日系人協会「草の根支援」申請書に必要な資料を添えて、所定の期日までに提出して下さい。また、当協会関係者が必要と認めた場合には、申請側の代表者等への照会・調査を行なうことがありますので予めご了承ください。
9.支援内容
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4.の事業活動の実施に必要な資機材の購入資金。
資機材の調達先は日本国内、第三国、現地であっても可。 |
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購入資機材を輸送するための経費。自己調達の資機材にかかる輸送費であっても可。 |
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講師等の招へい経費・・・研修会等に必要な専門講師の招へいに必要な経費。 |
10.審査結果の決定と通知
申請案件の審査・選考後、当協会の必要手続きを経て支援先に対し支援金額を通知いたします。申請金額は査定をすることがあります。したがって支援金額は必ずしも申請者の要望に添えないことがありますので予めご了承下さい。採否に関する通知は全ての申請者に対し、当該年度(日本の会計年度による)内に書面により行ないます。
11.支援の実施方法
申請内容により、申請者の指定する銀行口座への振込、または日本国内で調達する資機材の調達、或いは発送手配を行うことにより支援を実施することといたします。
12. 報告義務
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当該資機材購入領収書コピー |
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輸送会社への支払を証する領収書コピー及びパッキングリスト |
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講師等の招へい経費・・・講演記録 |
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上記(1)、(2)、(3)のいずれの場合におきましても支援受入れ実施
による「草の根支援事業実績報告書」を提出してください。 その際写真等の関係資料もあわせて提出して下さい。 |
13.申請書提出先
財団法人 海外日系人協会
草の根支援 係
〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2-3-1 JICA横浜2F
TEL:045-211-1784
FAX:045-211-1781 |
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